USB ケーブルやシリアルケーブルでパソコンと接続するのが便利です。
Windows では「PC-G リンク」を用いるのが普通です。
配布サイトがいくつかあります。
Mac では「PCG-LinkMac」等を使用できます。
ポケコン側は TEXT EDITOR より Sio - Load とするとパソコンから読み込みます。
読み込んだ後は Basic<text で BASIC の中間コードに変換して下さい。
エミュレータ g800 で動作させる簡単な方法は
ダウンロードしたファイル(GitHub Gist による表示ではなく
「ダウンロード」リンクから)
ドラック&ドロップで g800 表示画面へ持っていくだけです。
その後 RUN ですぐに実行できます。
テスト版の互換 BASIC インタープリタで全プログラム正常動作を確認できています。
手入力もできるよう、BASIC のコードを GitHub Gist で表示しました。
BASIC キーを押してモードを切り替えます。
PROGRAM MODE で入れた後、RUN MODE にして RUN で実行します。
こちらは文字コードが UTF-8 になっているため、半角カナはコードが変化します。
ダウンロード側を使用するか、テキストエディタ等で Shift_JIS に変換して下さい。
GitHub Gist を用いて公開しているコードには MIT ライセンス の明示を行っています。
個人的に使用する場合、頭の ' は入力しなくても動作に影響はありませんが、
配布などを行う場合はライセンス上含める必要があります。
PC-G850 シリーズ / BASIC
年・月を入力すると、その月のカレンダーを表示します。
通常は曜日を上部に表示しますが、
30日・31日が日・月曜になる場合は曜日がスクロールして消えます。
一番左が日曜日なので、まぁ~問題ないかと……
2009/05/02 変更
1月・2月の表示ができなかった不都合を修正しています。
(Thanks!! DELTAVOX さん)
IchigoJam BASIC 版も存在します。
PC-G850 シリーズ / BASIC
[8][2][4][6] または カーソルキー で移動し、長く生きて下さい。
上記のようになった後は何かのキーで再開。中断は [ON](BREAK) キーです。
MSX 版、IchigoJam 版、PanCake+IchigoJam 版も存在します。
GIVE UP! | イチゴジャム レシピ - IchigoJam 版
GIVE UP! | イチゴジャム レシピ - PanCake+IchigoJam 版
PC-E200・G シリーズ 等 / BASIC
ジャンケンをポケコンがしてくれます。
「ジャンケンポン!」と出た後に何かキーを押すと
「グー」「チョキ」「パー」のいずれかが表示されます。
再度キーを押して「ジャンケンポン!」の表示に戻り、繰り返し表示を行います。
通常開発で考えられる乱数バージョンと、ポケコンの乱数では精度が良くないため、
キーを押すタイミングで決めるバージョンも用意しました。
どちらも見た目の動作に変化はありません。
IchigoJam BASIC 版もあります。
PC-G850 シリーズ / BASIC
トップページで表示しているロゴを表示します。
GPRINT 版と PRINT→POINT→LINE 版を用意しました。
PRINT→POINT→LINE 版は おまけ も用意しました。
エミュレータ g800 は一部文字の形状がポケコン実機と異なります。
そのため GPRINT 版と他 2 種類で表示が若干異なります。
PC-G850 シリーズ / BASIC
YouTube で人気となった NYAN CAT を BASIC だけで行ってみました。
音はでませんし、白黒ですし、実機では残像で、ハッキリ見えませんが……
MSX 版で作ったものを白黒変換し調整しています。
IchigoJam(IchigoJam BASIC)版もできました。
中央にしかでませんが、メモリ結構使ってます。
他のプログラムに比べて圧倒的に長いです。
手入力はおすすめしません。転送も少し時間を要します。